大腸内視鏡検査の良い病院の見分け方
大腸ファイバー検査やコロンファイバー等とも呼ばれます。
現在では大腸の検査は大腸内視鏡検査が行われることが
普通になってきました。
検査もうまいドクターが増えてきて
近所の病院でも少し探せば良い医者に巡り会えると思います。
そこで良い医者(病院)の見分け方をご紹介します。
1、消化器外科をひょうぼうしている
2、ホームページで大腸内視鏡検査の説明を詳しくしている
3、医者が内視鏡の専門医である
より確実にするには病院へ直接電話で問い合わせをします。
担当医の名前と出身大学(ホームページで分かれば不要です)
→これでネットで検索できます
→大抵は専門医であれば検索に出てきます
一日の検査実績
→多いほど良いですが最低でも5件ぐらいやっている
大体の検査時間
→早ければ5分程度で終わるのですがやはり患者の個人差が有ります。
それでも長くても15分以内で終わると言ってほしいですね。(挿入時間です)
麻酔を使って出来るかどうか
→最近は麻酔をして行う事も多くなっていますが、それなりのリスクも有ります。
→痛みに弱い人や検査が怖いと思う人には大事な情報です。
さて、病院での検査は医者だけが行っているのではありません。
そのほかのスタッフの力量で検査の内容も変わってきます。
電話をしたときの受け答えが悪い病院は辞めた方が良いですね。
いくら検査がうまくいっても本当に気分が悪くなりますからね。
ただ、相手があることなので問い合わせをするときには
何も知らない素人のふりをした方が良いです。
上記の質問も
「知り合いにちゃんと聞いておいた方が良いと言われたのでお願いします。」
と付け加えてから聞いて下さいね。
スタッフの力量も大事ですがやはり慣れていることも大事です。
やはり検査の数がある程度無いとスタッフの動きも違ってきます。
最後に道具も非常に大事です。
大腸内視鏡検査を積極的に行っている病院は道具にもこだわっています。
出来れば拡大内視鏡を使っていることが望ましいです。
必須じゃないですよ。
増えていますが場所によっては備えていないかもしれません。
まだ全国でも3割程度と言われています。
拡大内視鏡のノウハウもまだまだ過渡期な感じもします。
古い内視鏡しかない病院はファイバーが固かったり太かったりします。
はやり操作が難しくなり腸に負担をかけます。
ただ見分けることは難しいです。
新しい病院だからといって新しい装置を導入しているとは限りません。
建物は新しくて建て替えた病院だと
装置はそのまま流用していることも良くあるのことです。
何しろ医療器具は高いですからね。
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