おくびとは


おくびとは

おくびとは要するにゲップのことです。
しかし、げっぷ、おくび、あいき、などとも言われます。
消化器の病気でも起こる事が有ります。

 胃内のガスが食道を経て口腔外に出てくることをおくび(あいき、げっぷ)と言います。この現象の多くは、空気の過量嚥下による空気嚥下症に起因しますが、胃癌などによる幽門以下の機能的閉塞が原因となる場合があり、注意が必要です。

 唾液や食物の嚥下に際し、2〜3mlの空気も胃内に流入するといわれていますが、正常でも過量の空気嚥下、ビールや炭酸飲料の過量摂取のため、胃内にガスが充満し、そのガスを胃外へ排出しようとおくびが起こることがあります。

 まれに、腸が詰まってしまい、飲み込んだ空気が狭窄部より先へ進みにくくなるため起こることもあります。しかし病的おくびのほとんどは空気嚥下症によるものです。

 空気嚥下症は、過量の空気嚥下から消化管にガスが貯留し、おくびのほか腹部膨満、鼓腸、放屁、腹鳴などガス貯留症状が発生する状態を総称したものです。ヒステリー、心気症など精神的な要因に基づく場合が多いことが指摘されています。

また、ガスの貯留部位により胃泡症候群、肝彎曲症候群、脾彎曲症候群、盲腸ガス症候群などと呼ばれることもあります。



 空気嚥下症に起因するおくびでは、それにより腹部の苦痛感が軽減することから、おくびを繰り返し行ううちに、それが習慣性、悪癖となっていく場合が多いです。

つまり、何らかの原因による不快感を解除するため、おくびが習慣となるのです。
消化性潰瘍、食道裂孔ヘルニア、胆嚢疾患、狭心症、過敏性腸症候群などが考えられます。

また、食物をあわてて食べたり、かまずに食べたり、飲み物をがぶがぶ飲んだりする、日常衛生上の誤った習慣でもおこります。

大多数のおくびの原因が空気嚥下症に基づくことから、それが習慣性であるかどうかを問診で確認することが、診断治療の緊急性を判断する上からも重要です。

 習慣性がなく、嘔気、嘔吐におくびが伴う場合は、胃癌や膵癌の進展に伴う幽門以下の閉塞や消化性潰瘍による幽門狭窄の可能性があります。

習慣性の空気嚥下症に伴ったおくびでも、腹部の器質的疾患がきっかけとなり、空気嚥下の悪癖が形成されている場合があります。

 消化管の検査である造影検査や内視鏡検査、エコー、CTなど必要に応じて行う事が必要です。

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