食物線維は腸の為には良いのか?


食物線維は腸の為には良いのか?

便秘には食物線維が良いと言われていました

いまでも言われています

でも本当に食物線維は腸の為に良いのでしょうか

癌との関係を見ると
食物線維がガンになり難くするとか良くするとかの証拠は無いようです

逆に腸の病気との関係を見ると
炎症のキツイ病気では逆に食物線維が状態を悪くする事が知られています

クローン病や潰瘍性大腸炎など症状が強く出ている時には食物線維はとってはいけません
それは食物線維が腸の壁を刺激してしまうからです

炎症を起こしているところを刺激したら
余計に炎症が酷くなるのは当たり前ですね

便秘に食物線維が良いと言われるのは
食物線維が腸の壁を刺激して
腸の動きが良くなって便が出やすくなると考えられるからです

では食物線維は良くないのでしょうか?

食物線維には「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」の2種類があり、
糖尿病、心筋梗塞、高血圧、痔、便秘、大腸の病気などを予防する効果があります。

腸に刺激を与えるのは「不溶性食物繊維」です
良く言われる食物線維と言えばこれだと思います
ごぼうや芋類などに多く含まれます

もう一方の水溶性食物繊維には脂質や炭水化物の吸収を遅らせる働きもあります。
これによって、炭水化物がゆっくり吸収されるために血糖値の上下が緩やかになります。
このことはメタボリック症候群の様な人にはありがたい事です

その他に水溶性食物繊維は腸内でコレステロールやコレステロールから作られる胆汁酸とくっついて体外に排出されます。
悪玉コレステロールを減らす事も出来るようです

水溶性食物繊維は保水性があるため、食物の腸内滞留時間を延ばすことで、腹持ちをよくする効果もあります。
この事は腸の為に良い影響を与えるのではないでしょうか

下痢気味やダイエットなどで食べる量が少ない人は
不溶性食物繊維をとる必要が有ります

しかし腸の調子が良くない時は
水溶性食物繊維をとるようにする必要が有ります

これは便秘のときにも当てはまりますよ

便秘の時はすでに便が溜まっている状態です
そこに不溶性食物繊維をとりすぎると
ますます詰まってしまう原因になります

便秘に食物線維は良くないのです

結局下痢の時も便秘の時も不溶性食物繊維はよくありません
腸の弱い人にとっては不溶性食物繊維は積極的にはとらずに
下記にかいた水溶性食物繊維が多く含まれる食べ物をとると良いでしょう
中には「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」の両方を含んでいるものも有るので
余り意識しなくてもそこそこは両方ともとれるでしょう

水溶性食物繊維が多く含まれる食べ物
押麦、大麦めん、オートミール、全粒粉、ライ麦、きんかん、アボカド、うずら豆、
インゲン豆、そらまめ、あずき、納豆、テンペ、さつまいも、なめこ、甘栗、アーティチョーク、
えだまめ、オクラ、ごぼう、千切り大根、茎にんにく、ふきのとう、芽キャベツ、にんじん、モロヘイヤ、海藻など
*可食部100gあたりに、食物繊維が1g以上含まれるもの


健康と自然の力 - livedoor Blog 共通テーマ




これはおもしろい
直ぐに効果を実感できます
【特別テキスト無料配信中】
NEW【腸のゆがみ解消法(基礎編)】





pomun at 00:48│Comments(0)TrackBack(0)clip!腸と食事 

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔