腸の検査の前処置の苦しみ


腸の検査の前処置の苦しみ

腸の検査をする場合は前処置が必要です

前処置とは食べ物や薬を使って腸の中身を空っぽにする事です

まずは専用の食事を食べてもらいます
昔は自分でお粥を作って食べてくださいなんて言ってました

でも最近はレトルトの検査食が色々と出ています

うちの病院ではグリコの製品を使っています
おやつも付いていてもちろんグリコのお菓子です

3食付いていますがお粥お粥スープです
そしておやつにビスコです

この検査食は良いのです
本当においしくなったので

問題は薬の下剤です
マグコロールといってかなり強力な下剤です

主成分はマグネシウムです

マグネシウムは下剤として良く使われます
しかしこのマグコロールはおいしくない

酸っぱいような変な味がします

ガンバって飲んでも胃の中がものすごく変な感じです

今日の患者さんも中国の方でしたが
飲んで30分で全部戻してしまったと言ってました

検査食以外に相当多量の水を飲むのでそれだけでも結構腸の中はキレイになります
この方も下剤は吐いてしまいましたが検査は何とか出来ました

どうゆう状態ならば検査が出来るのか?
それは便が水様便になっているかが判断の決めてです

本当に便が水のようになるのです
まるでおしっこをしているように
水だけが何度も出ます

このような状態になれば前処置完了です

人によっては前の晩はずっとトイレから離れられなくなる人もいるようです

前処置がうまくいっていないと小さな便のかたまりが
まるでポリープの様に見えてしまい誤診もとになります

これは注腸検査の場合ですが

大腸ファイバーの前処置では
専用の薬剤を検査の前に約2リットル飲みます
これはほとんど液体のプラスチックを飲んでいるようで
本当にまずいです

マグコロールは下剤ですが
この大腸ファイバーの前に飲む薬剤は腸を刺激して出すのではなく

水のようなプラスチックみたいな液体で腸の中身を押し流すようなもんです

だから大量に素早く飲む必要が有ります

いずれにしても腸の中には常に便がある事が普通なのですから
それを無くしてしまおうとするには結構大変です




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pomun at 00:54│Comments(0)TrackBack(0)clip!腸の検査 

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