腸の検査の準備に何をするか?


腸の検査の準備にイチジク浣腸を使いました

昔は浣腸と言えばイチジク浣腸でした
今でも便秘でお腹が痛い患者には同じ薬剤のグリセリンを使います
病院ではイチジク浣腸ではないですが中身は同じものです(濃さが違いますが)

イチジク浣腸の中身はグリセリンです
これは腸を刺激して動かすことで排便を促します

イチジク浣腸が効くのは液が入ったところまでです
だから通常はせいぜいS状結腸までです
つまりほとんど固まりになった状態の便が出ます

それに比べて検査の準備のために飲む薬はマグネシウムです
強力です、量も違いますから
最終的にはほとんど水のようになります

腸の奥深くの便も出てきます

この前処置がうまくいっていないと誤診の元になります
小さな便が病変のように見えるのです

検査の前処置は結果に大きく左右します
本当に大切なのですが

患者にとっては大変でめんどくさいことのようで
やりました飲みましたとうそを付く人がけっこういます

当然結果はうまくいきません

でももう一度やり直すことはほとんど無くて又次の機会にとなります
結果重大な病変を見逃すことになっているかも

胃の検査ではタバコもダメですが
ヘビースモーカーは大抵吸っていますね
だってニオイがするから

でも本人が吸っていないと言えば信用するしかありません
結果はもちろん今一つです

検査をせっかく行うのですから
良い検査が出来るように言われたことは守りましょうね

所でこれは撮影技術の本にも載っているのですが
むかしあるおばあちゃんが検査の為にこんな説明を受けました

「このイチジク浣腸を二個肛門へ入れてください」

翌日このおばあちゃんの腸を検査すると
なんと直腸にイチジク浣腸が2個写っていたのです

人に伝えることは本当に難しいですこれはその例題です
嘘のような本当の話です







これはおもしろい
直ぐに効果を実感できます
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pomun at 00:23│Comments(0)TrackBack(0)clip!腸の検査 

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